インフラファンド上場支援サービス
近年、投資者の資金運用ニーズの多様化を背景とし、経済動向等の影響を受けにくい安定的なアセットクラスとして再生可能エネルギーなどのインフラストラクチャーを対象とした投資への関心が高まっています。2015年、東京証券取引所にインフラファンド市場が開設されたことから、すでに複数のファンドが上場しています。上場に際しては、対象となる案件に対して、独立した第三者による確認・評価がなされていることが要件とされています。
イー・アンド・イー ソリューションズでは、大規模太陽光発電事業や風力発電事業に係る技術デューデリジェンスを多数実施しており、これらの経験・実績等を生かし、各案件に対する「テクニカルレポート」や「インフラ投資資産の継続性/収益性に係る意見書」の作成を行います。
テクニカルレポートの評価項目例
発電施設の技術的信頼性、発電量予測、システムの妥当性、建設および維持管理契約の内容の妥当性、費用・事業採算性の妥当性、遵法性・手続きの妥当性、環境十全性等に係る評価 等
実績
民間企業:太陽光発電事業インフラファンド対応業務
- テクニカルレポートの作成
- インフラ投資資産の継続性/収益性に係る意見書の作成 等